1.熊本市中心市街地ウォーカブルビジョンとは…
国土交通省は、官民のパブリック空間を、人が中心となるウォーカブルな空間へ転換し、民間投資と共鳴しながら、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を形成することを推進しています。
熊本市は、令和元年に「ウォーカブル推進都市」となり、花畑広場整備など、ウォーカブルなまちづくりの核となる都市基盤整備を中心に取り組んできました。
今後、更にウォーカブルなまちづくりを推進していくには、ハード・ソフトを含め、交通・経済・観光・文化・環境等を含む多分野にまたがる様々な取組を面的に広げていく必要があります。
中長期的な視点で、目指すまちの姿と方向性を示したビジョンを共有しながら、市民の皆様の興味関心を高め、官民連携してウォーカブルなまちづくりを進めるため、「熊本市中心市街地ウォーカブルビジョン」を策定します。
2.ウォーカブルなまちとは…
ウォーカブル(Walkable)とは、「歩ける・歩きやすい」という意味
まちづくりにおいては「まちに出かけたくなる」「歩きたくなる」といった意味があります。
「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりのキーワードは…
「WE DO」(Walkable,Eyelevel,Diversity,Open)
3.熊本市中心市街地の範囲
「中心市街地」とは
中心市街地活性化基本計画に定める中心市街地の区域約415ha
(熊本城地区/通町筋・桜町周辺地区/新町・古町地区/熊本駅周辺地区)
4.ウォーカブルなまちのイメージ
5.各地区のまちづくりイメージ
6.ウォーカブルビジョン実現に向けた施策展開イメージ
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